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サディアのブログ :

Baladi - LA, LA, LA

2018-01-08 at 18:25PM








Baladi - LA, LA, LA

2018-01-08 at 18:25PM




私の誓い、私の使命 F

2017-04-09 at 12:58PM

私は現在のレストランショーのシステムを変えることを提案します。東京、そして世界中のダンサーやミュージシャンが、より良い待遇と妥当な賃金、そして尊重(搾取、低賃金労働、そして悲惨な労働環境ではなく)を値するだけ得られるよう、手助けすることに全力を尽くします。今のシステムが変わらなければならないのは、皆が利益を得られる仕組みになっていないからです。ダンサーは中でも一番搾取されています。まるで新鮮な水が流れ込まない汽水の沼のように、この搾取システムは酷い臭いがします。

現状を変えることは私の誓いであり使命です。ただ同じように考える人々の助けが必要です。

従業員に対してそうするように、パフォーマーにとって良い環境づくりは筋が通っていますし、誰にとっても良いビジネスです。Win-Winの関係であってはいけない理由はないでしょう。多くのレストランオーナーは日和見で仕事を怠っていますし、考え方も全体を見ておらず自己中心的です。彼らの弱者に対する不当な扱いと搾取は、やがて彼ら自身に返ってくるでしょう。

私はレストランオーナーを敵視しているのではありません。私は搾取を敵視しています。私は何が嫌いと言って、企業であれ、講師であれ、レストランオーナーであれ、誰かが誰かを利用することが嫌いなのです。誰かが誰かを搾取し、弱みに漬け込んで利益を得ようとする(特に無垢で知識がない人や、優し過ぎて自分を護る為に立ち上がることができない人、どのように苛めに対処すればいいか分からない人に対して)ところを見ると、私は本当に怒りを感じます。「誰かを利用する」は私の中の「大嫌いなことリスト」の最上位に近いです。「差別」「偏見」のすぐ下です。

そんな不当な事を見かけたら、何処でも、何時でも、戦いますよ。

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ここで、文句だけ言って終わりだとは思わないでください。今こそ解決法を考えるときです。問題について不平を言うのは一つのステップですが、実現可能な解決策を出すのはその次です。互いに協力し合えば、私たちは着実に問題に着手し、解決策を見つけることができるでしょう。私はこの壊れたシステムを直すことを誓い、使命とします。

これからです!

サディア








私の誓い、私の使命 E

2017-04-08 at 12:56PM

ダンサー同士、お互いのイベントの成功を助け合うのは必要なこと。これは本当です。私達が闘い、勝ち落とさなければならないのは隣のダンサーではなくて、自分自身ですから。

とは言え、集客を他のダンサーと、その生徒さん達にばかり頼っている状況もあまりに窮屈だと思います。どうしてベリーダンサーは、他のベリーダンサーのためにばかり踊っているのでしょう。

バレリーナが他のバレリーナの前でばかり踊っているでしょうか?フラメンコダンサーが他のフラメンコダンサーの前だけ踊っているでしょうか?フラダンサーの観客はフラダンサーばかりですか?


もっと、ベリーダンスとは全く違う世界を生きている人々や、様々なコミュニティの人々を、ベリーダンスや中東文化の世界に引き込むことは出来ないものでしょうか。カリフォルニアの小さな町に住んでいた頃、私はそうしていました。そこに居たのは主に白人の労働者階級の、閉鎖的で前時代的な考え方の人々でした(当時の人口は20万人程でした。)。それでも、ショーを開く毎に、リピーターと同じ位、今まで一度もベリーダンスを見た事がないという観客を集めることが出来ていたのです。それは素敵なレストランやホテルでのディナーショーでした。観客はパフォーマンスを見た事に大満足でした。あの場所で出来た事なら、東京でも出来ない筈はないと思います。


最近では、レストランオーナーはダンサーに賃金を支払える程の儲けがないと言います。そこで安いダンサーを雇って顧客を集めてくるように圧力をかけることで、問題解決しようとします。けれど、これは長い目で見て良い方法とは言えません。レストランオーナーはベリーダンサーがレストランの顧客を増やしてくれると思い込んでいます。ある程度はそうかもしれません。しかしながら、人々がレストランに足を運ぶのは、何より美味しい食事を食べたいから、家では味わえない雰囲気を味わいたいから、素晴らしいおもてなしを受けたいから、特別な気分になりたいからです。レストラン客は、彼らの心に寄り添い、喜ばせようと尽くしてくれる誰かを必要としているのです。ベリーダンスショーよりも、このようなサービスの方が遥かに彼らにとっては重要です。

美味しい食事、素敵な雰囲気、素晴らしいサービス、おもてなし、そして家族のような関係づくりによって、レストランを訪れた人々をリピーターに変える事ができるでしょう。

3、4年以上歴史のあるレストランなら、このような馴染みの顧客層を築いているはずで、レストランの利益の60%程はリピーターによる物だと言います。


ダンサーはレストランの宣伝係ではありません。もしレストランが集客の問題を抱えているなら、せいぜい数百人の知り合いしかいないダンサーに頼るよりも、市場調査のプロを雇うか、広告をうって何千という人の目に触れるようにするべきでしょう。本当のところ、あるダンサーの知り合いは、大抵別のダンサーの知り合いですよ!

レストランの宣伝はダンサーやミュージシャンの仕事でもありません。シェフの仕事でも、ウエイトレスの仕事でも、皿洗いの仕事でもありません。レストランの宣伝や市場調査については、他のどの関係者でもなく、唯一オーナーに責任があります。私たちダンサーは、そろそろ責任の所在を正しい位置に戻さなければいけません。この恐ろしいシステムを始めた、チャンスにどん欲な「なんちゃってダンサー」はおそらくそれがどんな事を意味するのか分かっていなかったのだろうと私は思います。レストランで踊らせてもらえるなら、代りに顧客を連れてくる、という申し出の意味することを。レストランオーナーは彼女達の無知につけ込んで利用し、その結果として今も馬鹿げたシステムが続いています。いつまでもこんなことを続けるなら、それは私たちの責任でしょう。

ダンサーは、レストランに宣伝係として自分を売り込むべきではありません。レストランオーナーによる搾取のシステムに従い続けているダンサー(またはダンサー以外)は事態を悪化させるばかりです。

私たちは完全に航路を外れて行き、やがてどこかもわからない場所で沈んで行くでしょう。そのように感じませんか?私たちダンサーは自分たちの手で作り上げた渦に巻き込まれて沈んで行っています。友達や生徒を言いくるめて自分たちの踊るショーに連れて来ることで、衰退しているレストランビジネスを盛り上げようとするのは、まず第一に、私たちの仕事ではありません。第二に、長い目で見ると解決策になっていません。イベントをする毎に、どんどん集客が大変になって行っています。私は近年の状況は擁護しがたい物だと思いますし、ダンサーが自分たちでパーティーを企画し集客せざるを得なくなることで、結果的にはレストランに必要な顧客を呼び込む機会を失っていると思います。

パフォーマンスを重ねる毎に私たちの影響圏は小さくなっていきます。同じ人が何回ショーに来てくれるものでしょうか?いったい何人のダンサーが同じ人の知り合いでしょうか?新しいショー毎に、集客ノルマを果たそうとするダンサーがいかに疲れていくものでしょうか?次々にイベントがある中で、お互いに共通の数百人程度のダンス仲間を誘い、お金と時間をパフォーマンスを見るのに使ってもらおうとするのはどれだけ効果があるものでしょうか?私はベリーダンスを愛していますが、それでも毎回誘われれば行くのを止めてしまうと思います。

また、ダンスコミュニティ全体が伸び悩んでいる理由は、いつもショーの予定が詰まっているダンサーの中には、秀でて才能があるというわけでも、最高のダンサーというわけでもない人々がいることです。彼女達は安いから、ビジネス上手だから、またはコネがあるからという理由で一番頻繁にチャンスを得ており、才能や技能があるからではありません。そのせいでベリーダンス業界全体のレベルが二流に引き下げられてしまい、本物のプロのダンサーにとってはより難しい状況になってしまっています。なぜなら人々がレベルの低いパフォーマンスに疲れてしまい、ベリーダンスショーがある夜はむしろレストランに行くのを避けるようになってしまうからです。

続きはまた明日。





私の誓い、私の使命 D

2017-04-07 at 12:54PM

申し添えておきますが、私は時代が変わったことは知っています。東京の人々が昔ほど外出しなくなったことも、好きにお金を使わなくなったことも分かっています。

昔はテーブルに沢山ワインやビールが並べられ、一人一人に食べ物で一杯のお皿が置かれていたものです。最近では、4人で水とホムスだけを頼むお客様も居ます。何故わざわざ外出したんだろうかと不思議になってしまう程です。今でも友人と外出して楽しむ人々も中にはいますが。

さらに、今ではベリーダンスのイベントが常に沢山ひしめき合っているので、定期的にショーをしたいと考える誰にとっても集客は悩みの種です。人気のある国内ダンサーや、有名な海外のスターダンサーでさえも、もう以前のように会場を一杯にすることはできず、観客がどんどん減少していることをいぶかしむ方もいらっしゃるでしょう。

今日では、私が1995〜2007年頃まで経験していたような平日のにぎわいはありません。以前私は月曜日か水曜日に1つ、金曜日には大抵3つ、土曜日には2つか3つのショーを掛け持ちしていました。

時にはそれに加えて個人のパーティーでパフォーマンスをしていました。自分で集客をしたことは一度もありませんが、お給料も十分戴いていました。どこで踊るのか周りに教えることはありましたが、本当に「教えるだけ」だったのです。ただ、私の生徒をショーに呼んで、横や後ろの方から観覧させ、プロとしてどう振舞ったらいいか教える機会を作ることはありました。多くの私の生徒が通った道です。ショーが終わった後、生徒と様々な要素について議論しました。例えばテーブルの配置、客層、ある音楽や、動きを選んだ理由などについて。また観客の反応や、その理由について話し合う事もありました。

続きはまた明日。





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